演奏会、大成功!
- anzuchorus
- 2022年10月17日
- 読了時間: 3分
もう1週間以上経っていることに驚いていますが…
おかげさまで、山瀬泰吾傘寿記念演奏会 第16回「新しい風コンサート」
無事に大成功にて終えることができました!!!
ご来場くださった皆様はもちろん、
当日行けなかったけど応援してくださった皆様、
これまで支えてくださったり陰ながら見守ってくださったりした皆様に感謝申し上げます。
よし!やるぞ!と動き出した2019年、
コロナのせいで延期どころか練習すらままならなかった2020年・2021年を経て、
ようやく先生のお祝い演奏会を開催することができました。
何寿でもいいんです!お祝いできたことが嬉しいですね(^^)
カペラの方から写真をいただきましたので、簡単にそれぞれのステージを振り返ってみたいと思います。
☆第一部
「ゆずり葉の木の下で」より3曲

楽しいオープニングからの流れで第一部がスタート。
第一部にして、一番オンステ人数が多いと思われます。
白山市立松任中学校合唱部の皆さん+可愛いお嬢さんが子ども役、特別合唱団の皆さんが大人役となって、掛け合いの素敵な曲ばかりでした。本当は全曲演奏したかったです!
終曲のバラードで、ステージ上で涙していたのは秘密です(笑)書いてしまいましたが(^^;
先生が演奏前に仰った、「いのち」がストレートに伝わるステージでした。
☆第二部
コンクールの思い出曲を4曲

写真は女声のものを使いましたが、女声合唱と混声合唱が交互に演奏されました。
このステージはどの曲も思い入れの強いものばかり!
何といっても多感な青春時代(幼少期含む)を共にしてきた曲ですから!!
曲ごとに並び替えがあったのは、「この曲だけは歌いたい!!!」と参加されていた方々もいらっしゃったからです。
全曲歌った者としては…「よくやった、自分!」と言ってあげたくなるボリューム。
聴いてくださっているのはお客様だと分かっていても、心の隅でミスは許されない…と審査員に聴かれているような緊張感を持って歌っていました。
楽屋に戻ると、みんな安堵の表情!(笑)
☆第三部
「時代」より2曲 「愛のうた」初演

爽やかな色合いの衣装に衣替えしてスタート。
このポロシャツ、ひそかに胸のところに今回の演奏会のロゴマークが入っています♪
誰もが知っている曲だからこそ、歌詞の良さを伝えたいと思って歌いました。
そんな時代もあったなぁと思い出しながらも、そう歌っている「今」もまたそのうちあんな時代もあったなぁと振り返って話す日が来るのでしょうね。
第一部で一緒に歌った子どもたちにも、この日のことを懐かしく思い出してほしいな、なんて思ってみたり。
「愛のうた」は、様々な「愛」に満ちたステージに出来たかな、と思います。
アンコールで歌った「合唱」と「金沢望郷歌」では、先生の想いも爆発して、とてもアツい指揮でのアツい演奏が出来たと思います!!!
終演後はロビーでお客様をお見送りすることは控えさせていただいたため、先生の楽屋にはたくさんお客様がご挨拶に来られていたようです。
ようやく、先生登場!!!
簡単なお祝い会を楽屋で開きました。

みんなで、かんぱーい!!!(ソフトドリンクで…)

各世代の代表の方々の挨拶などがありました。
最後には、先生へのサプライズプレゼントも!!!
(先生としては、児童合唱団の皆さんからの歌のプレゼントの方がサプライズ感強かったかもですね!!!)

奥様と二人で相合傘をしながら、お楽しみください(^^)
大きな演奏会を終えて余韻に浸っていましたが、もう次の本番が目前です!
23日(日)芸術村のパフォーミングスクエアにて行われる、泉鏡花文学賞授賞式にて歌わせていただきます。要予約ですが入場無料だそうですので、ご興味のある方はぜひお越しください!
コメント