鏡花文学賞受賞式
- anzuchorus
- 2019年11月12日
- 読了時間: 1分
中部大会を終えて、記念演奏会に向けての練習に熱が入る杏メンバーですが…
11月9日(土)、「第47回 鏡花文学賞受賞式」に金沢カペラ合唱団としてお呼びいただき歌ってきました。
「金木犀の匂う道」と「浅野川恋歌」を演奏しました。
言葉のプロでいらっしゃる五木寛之先生の前で歌うので、いつも以上に言葉の表現に気を配って歌いました。
その五木先生のお話の中で、我々金沢カペラ合唱団について以下のようにお話しくださったそうです。
「…、この金沢市の式典は市民の関心も高く素晴らしい。それに寄与しているのが金沢カペラ合唱団の合唱です。私はずっとこの合唱団の演奏を聴いていますが、実に素晴らしく上手になってきました。初めの頃は余り上手ではありませんでした。しかし、今では外国曲も歌える実力をつけ、今回は日本の曲でしたが大変素晴らしい!その演奏には気品の高さを感じました。」
このようなお褒めの言葉をいただきました。
来年の演奏会に向けて、さらに演奏に磨きをかけていきたいと気持ちを新たにしました!!!
今週末は、記念演奏会に向けての発足式を行う予定になっています。
特別合唱団の方々も一緒に思いを一つにして、声を合わせていきたいです(^^)
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