第46回鏡花文学賞受賞式
- anzuchorus
- 2018年11月3日
- 読了時間: 2分
先月のことになりましたが、10月21日(土)金沢市民芸術村パフォーミングスクエアにて行われた「第46回鏡花文学賞受賞式」に、金沢カペラ合唱団として出演させていただきました。
毎年呼んでいただいている式典で、あの五木寛之先生をはじめ、多くの著名な方々に私たちの歌を聴いていただける貴重な場となっています。
当日は「金木犀の匂う道」と「浅野川恋歌」を演奏しました。日本語の意味が伝わるように歌いました。

なお、当日の様子については、週刊新潮11月8日号の五木先生連載ページにおいて紹介されています!
私たち金沢カペラ合唱団についても、水準のきわめて高い合唱団とのお褒めの言葉をいただいています。ありがとうございます!
お褒めの言葉といえば、9月の鎌倉公演での演奏についても、たくさんの感想をいただきました。一部ですが紹介させていただきます。
「カペラのアンサンブルがとてもきれいで、丁寧に歌いこんでいた。」
「カペラよかったよ。アカペラでいつも練習して、積み重ねているのがよくわかる。ハーモニーがきれいで、丁寧に音楽をつくっている。」
「金沢、藤沢、どちらの団もお上手でびっくりしました!ブラームスの合唱は初めてで意外でした!五木寛之さんの詩もいいですね!」
音楽関係者の方々をはじめ、多くの観客の方々より嬉しいお言葉をたくさんいただきました。ありがとうございました(^^)
このお言葉に甘えず、さらに良い音楽を目指して、これからも精進していきます!!!
次のイベントは、こちらもいつも呼んでいただいている幼稚園コンサートです。
園児たちは可能性をいっぱい持った宝物。将来、音楽に関わる子もいることでしょう。質の高い演奏をお届けできるように、練習に励んでいます!いつでも見学・入団お待ちしています(^^)
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