湘南市民コールとの合同演奏会!
- anzuchorus
- 2018年10月6日
- 読了時間: 2分
先週末、台風24号が近づく中、金沢を出発し関東方面へ行ってまいりました。
まずは前日入りして鎌倉芸術館でリハーサルを行いました。1年ぶりに湘南市民コールの皆様と再会し、ステージごとに練習しました。湘南市民コールさんの単独ステージリハの写真しか会場で撮っておらず…(^^;また公式に本番のステージ写真が手に入りましたら、その時にアップしますのでご容赦ください。。。

当日は午前中、台風前の青空も見える中で最終練習を行い、いざ本番!
第1ステージの湘南市民コールさんの「愛の歌」は、ピアノ連弾と共にさすがの迫力で歌いあげられていました。
第2ステージの金沢カペラ合唱団「7つの歌」は、アカペラでしかも本番は急に都合がつかなくなったメンバーも何人かいて最終的には24名で歌い上げました。ピンチな中でも、みんなで団結して演奏できたと思います。
第3ステージ「ゆったて哀歌集」は、清水敬一先生の熱い指揮で、思いを込めて歌えました。湘南市民コールさんと歌うと、自分の声がふわっと包まれて大きな塊となって響くような、そんな感覚でとても気持ち良かったです。
そして第4ステージ「心が愛にふるえるとき」、山瀬先生のさらに熱い指揮で、熱演できたのではないかと思います。ところどころ泣きそうになりながら、メッセージを届けてきました。



帰りの新幹線が運休にならないか、情報を収集しながら、打ち上げにも参加しました。
予定よりも巻きで進行していただき、無事に東京駅までたどり着くことができました。18時にはどの店も閉まっていて、20時からJRがすべて運休するということで、ギリギリセーフで金沢まで帰ることができました。
今回の演奏会で、改めて全国レベルの団の運営面・技術面の高さを感じました。私たちはというと、ドイツ語に四苦八苦し、人数が少なくなると余裕も少なくなり、やっとのことで最低限の仕事をして帰ってきた、という状態でした。これからも、さらなるレベルアップを目指して、練習に励みたいと思います。
足元の悪い中ご来場くださった皆様、地元で応援してくださった皆様に感謝申し上げます。
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